とか言われたりしてますが。。。
そういう風に思ってしまってるのはきっとここ数年のMOMしか知らないお客様達だと思います。。。
MOMと言うお店のコンセプトは。。。
お客様主体で旧車でも現行車でもどんな仕事内容でもお気軽にご相談下さい。って感じです。
ちょうど10周年の時に新たにMOMを立ち上げて、技術以外のことでもっと多くのことを学び身につけなければと、いろんなことを我慢して早3年半。
今はまだ無理ですが後もう少しの辛抱です。
HOOLIGAN’S 長期休業中。。。
楽しみです。
いきなりプラグの写真ですみません・・・。
バイクの写真撮るの忘れてました。。。
オーナー様からお聞きした不具合とプラグの焼け具合から修理内容を探ります。
S&Sのマニホールドってやっぱ内径デカすぎますよね。。。
シール固着で2次エア吸ってましたのでシール交換。
いつものフランジ歪み点検&修正。
キャブレター分解、点検、洗浄。
インター&メインどちらも交換して元より濃いめにセッティング致しました。
中~高速の走りはかなり良くなったと思います。
フロントのマフラー取り付け部から排気漏れ。
前後ともガスケット交換。
・・・
何の写真?
このスポーツスター。
ベルトとプーリーがビックリするくらい外にオフセットされています。。。
スポーツスターですが・・・
なんとリアタイヤ250。
ごっついですねー。
ロッカーでも純正は240です。。。
これはリアアクスルシャフトが全く抜けませんで困ってますの図。
リアのアクスルカラーを製作交換とのご依頼。
確かに…
これはカラーと言うよりただの鉄パイプ切っただけみたいな。。。
強度なさすぎで激しく変形してしまってます。
アクスルシャフトが抜けなかった原因は。。。
かなり曲がっておりました・・・。
交換したくてもこんな長いアクスルシャフト見たこと無いです。。。
と言うことで修正致しました。
そのせいなのかどうなのかはわかりませんが・・・
ホイールベアリングが片側のみ激しく傷んでおりましたので
交換。
元々ホイールセンターがかなり右に寄っていましたがその原因はカラーの採寸ミスではなく・・・
キャリパーサポートを固定するスイングアーム側のステーが出っ張りすぎでキャリパーサポートがこれ以上は左側に寄らない状態でした。
しかもサポートとスイングアーム間のカラーはそれより短くてアクスルナットを無理やり締め付けてスイングアームもサポートも斜めにまがってしまうような状態でした。
それが原因でアクスルシャフト曲がってしまったのでしょうか???
と言うことでキャリパーサポートのステーを白いラインの辺りで切断加工。
切り取った部分は鉄板溶接して蓋します。
それに合わせてカラー採寸、製作。
フロントフォークのスプリング交換。
今回もトラクテックのスプリングです。
赤いブレンボ。
オーナー様が描いてきた図面をもとに佐川氏とオーナー様が何やかんや打ち合わせて・・・
図画工作開始。
こんな感じの作るらしいです。
アルミの材料カットして。。。
溶接
完成後の写真がこれしか無かったです。。。
すみません。
こちら車検&カスタムのHさんスポーツスター。
まずはフロント回りから
今回リアはブレーキホース&オイル交換のみ。
ブレンボのブレーキディスクに交換。
キャリパーもブレンボ。
そしてまたしてもフォークスプリングはトラクテックの。
最近ほんまこのバネ多いですね、
リアプーリーはトランプ製のに交換。
順番めちゃくちゃですが。。。
リアキャリパー洗浄点検。
パッド周辺も洗浄&メンテナンス。
同じくフロントも・・・?
何かおかしいと思ったら・・・
Hさんのはリアホイールとプーリーの写真まででリアキャリパーからはT内さんの883車検整備の写真でした。。。
スロージェット交換。
濃くしました。
マニホールドまでバラしてシール3点セットで交換。
これまたトランプ製のリアプーリーに交換。
良い感じです。
トランプ製プーリーに交換。
このプーリーとトラクテックバネ、ほんま最近多いですねー。
フロントのエキパイが擦るから加工してくださいとのご依頼。
この手の加工は佐川氏の得意分野ですね。
お預かりせずにその場で加工開始。
フロントのエキパイ切断してジョイント部の角度変えて。。。
これで擦る心配なさそうです。